2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
また、平成十七年五月に成立した特定特殊自動車排出ガス規制等に関する法律に基づき、公道を走行しない特殊自動車に対する排出ガス規制を本年秋から実施してまいります。これらに加えて、自動車排出ガスに関する総合対策の在り方について、中央環境審議会において御審議いただいているところです。
また、平成十七年五月に成立した特定特殊自動車排出ガス規制等に関する法律に基づき、公道を走行しない特殊自動車に対する排出ガス規制を本年秋から実施してまいります。これらに加えて、自動車排出ガスに関する総合対策の在り方について、中央環境審議会において御審議いただいているところです。
内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
————————————— 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(河野洋平君) 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。 ————————————— 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案及び同報告書 〔本号(二)に掲載〕 ————————————— 〔小沢鋭仁君登壇〕
○大野(松)委員 私は、ただいま議決されました特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。
内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○川崎委員長 次に、本日法務委員会の審査を終了した会社法案、会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、環境委員会の審査を終了する予定の特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小池国務大臣 ただいま議題となりました特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 大気環境の状況につきましては、大都市地域を中心として依然として厳しい状況にあります。このため、自動車排出ガスに対して累次の規制の強化を行い、工場等の固定発生源に対しても、かねてより総量規制を含め厳しい規制を行ってきました。
環境副大臣 高野 博師君 環境大臣政務官 能勢 和子君 環境委員会専門員 遠山 政久君 ————————————— 委員の異動 五月十三日 辞任 補欠選任 田島 一成君 笠 浩史君 同日 辞任 補欠選任 笠 浩史君 田島 一成君 ————————————— 五月十二日 特定特殊自動車排出ガス
内閣提出、参議院送付、特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。小池環境大臣。 ————————————— 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
平成十七年四月六日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十四号 平成十七年四月六日 午前十時開議 第一 森林組合法の一部を改正する法律案(内 閣提出) 第二 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関す る法律案(内閣提出) 第三 航空法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第四 中小企業経営革新支援法の一部を改正す る法律案
○議長(扇千景君) 日程第二 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案(内閣提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。環境委員長郡司彰君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔郡司彰君登壇、拍手〕
特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房総括審議官荒木慶司君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(郡司彰君) 特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(小池百合子君) ただいま議題となりました特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 大気環境の状況につきましては、大都市地域を中心として依然として厳しい状況にあります。このため、自動車排出ガスに対して累次の規制の強化を行い、工場等の固定発生源に対しても、かねてより総量規制を含め厳しい規制を行ってきました。
市田 忠義君 国務大臣 環境大臣 小池百合子君 副大臣 環境副大臣 高野 博師君 大臣政務官 環境大臣政務官 能勢 和子君 事務局側 常任委員会専門 員 渋川 文隆君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特定特殊自動車排出ガス